登米の史跡を訪れました。
登米市に足を伸ばしました。
独身時代に一度行ったことがあり、史跡もさることながら雰囲気が良かったので、ぜひ子どもたちを連れて行きたかったのです。
教育資料館(旧登米高等学校尋常小学校)。
そっちは来年度から小学校。昔の子どもたちがどんな所で学んだか少しは感じてくれたらと思いました。
おじいちゃん&おばあちゃんと。
時鐘と夫。笑。
子どもたちが楽しんで史跡に自然と触れることも母の魂胆です。
中に、寄贈されたパトカーと白バイがありました。
中には当時の留置場があり、なかなか臨場感たっぷりでした。
昼食後は、水沢県庁記念館に。
廃藩置県当初は、現在の登米と栗原地域は、現在の岩手県南部の地域とともに、水沢県だったそうです。現在の岩手県と宮城県は、盛岡県、水沢県、仙台県だったそうな。その後の統廃合の結果、現在の登米と栗原地域は宮城県に、現在の岩手県南部は岩手県に統合されました。
りょっちがグズグズで見た気はしませんでしたが、でも良かった。
愛知県にいた時、明治村に行ったことがありましたが、登米は、「宮城の明治村」と言われています。本家本元の愛知県の明治村に比べると規模は小さいですが、風情ある史跡を子どもたちと廻れて良かったです。
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