2015年3月26日木曜日

嬉しいお手紙

    恩師が亡くなり落ち込んでいる私。

    子どもたちはそんな時でも直球で向かってくる。

    昨日は私自身、心身ともに具合も悪くなってしまい、午後仕事をお休みして、そっちを早迎えして気分転換も兼ねて近くのモールまでお出かけした。

    幼稚園に転園する保育園のお友達とそのママにプレゼントを買った。

    最近、そっちに対してなかなかゆっくりと向き合うことができなかったから、そっちと同じ高さにしゃがんでそっちの話を聞いた。手を繋いだ。大好きっていっぱい言った。
    自分勝手なママでごめん。でも、ママは少し満たされたよ。

    その後、お昼寝明けのりょっちをお迎えに。
    
    具合が悪いものの、晩ごはんの準備はしなければならない。今日は私が職場の飲み会だから、そのためにも常備菜を作っておかなければならない。

    昨日からの主人の無神経な態度がすごく嫌。もう少し労る接し方だってあるのに…。

    そんな落ち込む私に、そっちは廊下でコソコソと書いたものをくれた。


    まま世(界)でいちばんすきです

    ただただ嬉しい。

    「世」という字、習ったっけ?どうして書けるんだ?驚き!

    背中にこの紙を隠して、サプライズを演出しようという態度も嬉しい。

    ありがとう。

    夕飯時。
    りょっちをたくさんぎゅーって抱きしめた。りょっちはまだまだ甘えん坊。私にピトっとくっついてくる。いっぱい抱きしめた。いつもしてるけど、気持ちに余裕を持ってしていなかった気がする。

    子どもたちの優しさに救われた。

    まだまだ気持ちが落ちているが、でも日常をこなしていかなければならない辛さ。しばらくは頑張らずに過ごそうかな。
    

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