2013年11月23日土曜日

仙台市科学館へ

そっちに、科学館デビューをさせたいとずっと思っていて、ようやく今日行ってきました。

今のそっちには、たくさんの体験がとにかく大事。
見て、聞いて、触って、これが一番。
その体験学習ができるのが一番の魅力かなと思い、遊びに来てくれている実家の父も巻き込み行ってきました。

体験学習のチャレンジ・ラボは、1ヶ月毎に違うみたい。
今月は、「バランストンボ」と「色の変化を見よう」の2つ。
そっちは、まだ3歳だから、ハサミもまだ使えないし、難しい作業はできない。
そこは、おじいちゃんの役目。

バランストンボは、重りをつけて、指先に乗せられるように作る。
もうひとつは、クロマトグラフィーというもので、ペンの色を水につけると実は色々な色からなっていることが分かる。

ごめん!
理系じゃないから説明が下手だ!(涙)

でも、私のような潰しのきかない文系ではなく、子どもたちは理系に育てたいんだよね。
親が苦手でも、楽しむ努力をしないと。

科学館は、科学の原理を使った遊びものがたっくさん!
大人も子どもも、そして赤ちゃんも楽しめる。

一番楽しかったのは、体全身を包み込む巨大シャボン玉。
これ、かなり良い写真が撮れたと思う。

東京だとこれをしたくて行列ができるみたいだけど、地方都市・仙台は、何回でもやれる(笑)。
私も体験したけど、楽しかった~♪

おそらく飽きてすぐ帰るかなと思ったけど、1時間半もいたもんな。

そっちに、今日はどうだった?と聞いたら、
「たのしかった♪ぜんぶ、たのしかった♪」というお言葉をいただきました~。

最近、公文が頭打ちで拒否反応を示して、簡単な教材に戻ったそっち。

親としては、勉強は楽しんでやってほしい。
というより、楽しんでやっていたら、気づいたらそれは勉強だった、ぐらいのものであってほしいと思うけれど、現実はそうはいかない。

だからこそ、このタイミングで科学館に行かなくてはと思っていた。
本当に行って良かった。

そっちが「ちきゅう!」「あっ、ぞうさん!」と、生き生きと、かつ目を輝かせて展示を見てくれたり、気に入った遊びものをひたすらやっていたりすることが、母として何より嬉しかった。

私、親バカだからさ、子どもたちに理系になってほしくて、あの有名な「かがくのとも」の傑作集の中から、私なりに子どもたちに読んでほしいのを選んで注文しちゃった♪

今は体験と絵本の読み聞かせが何より大事だよね。

帰宅後、全員大爆睡したけど、充実した体験ができて良かったです。

また近々行こう♪

  

0 件のコメント:

コメントを投稿