2013年2月12日火曜日

おじいちゃんと ねるー

これは本当に凄いと思う。

今日から父が来たわけだが、父を見た瞬間、照れからうつむいてイジイジしていたわけだが(いつもなんだよね~(笑))、時間が経つといつものそっちになった。

主人と私よりもおじいちゃん。
べーったり(汗)。

いつも主人がいる時は、私が台所に立つと、子どもたち二人を主人が見なくてはいけない。
しかし、今日はそんな時でも、りょっちは主人、そっちはおじいちゃん…ってな具合で見てもらえて助かった。

寝る前あたりから、
「きょうは おじいちゃんと ねるー」と言い出し始めた。
私たち全員がどうせ無理だろうと笑いながら半分聞き流していた。

ところがである。

おじいちゃんの隣で本当に寝てしまった…!

こちらとしても、リビングと父の寝る場所、さらには私たちの寝室を開放しておき、電気を茶色にして(伝わるかしら?)、そっちがいつでも寝室に来られるようにはしておいた。

私も1時間ほど起きてはおいたが、一向にこちらに来る気配が感じられない。

聞こえるのは主人の寝息のみ。

正直驚いている。
普段同居していたら話は違うだろうが、それほど頻繁に会えるわけではないし、久しぶりに会ったのに、その初日に私たち以外の人間と寝るとは。

そっちは、完全に父に胸襟を開いている。

おそらく、そっちにとって父は友達に見えているんじゃないかな(笑)。

まぁ、そっちにとっては住み慣れている家だから安心感もあったとは思うけど。

私としても、夜中、りょっちの面倒だけ見れば良いから非常に助かる。

明日、ニコニコと「おはよう」を言ってくれるそっちを見るのが楽しみだ。

※さっき、りょっちに起こされた時にパチリしておいた(笑)。

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