主人に雑誌を買ってきてもらった。
家からなかなか出られない、ある意味引きこもり生活。
ましてや平日、主人は不在。
いてくれる間に買ってきてもらうしかない!
雑誌2冊。
料理本1冊。
雑誌の付録にIENAのがま口のミニポシェットがついてきた。
カワイイ☆
ポーチとしても使えるけど、、、
私が思ったのは、おばあちゃんからもらった紺色の浴衣に、あえてこれを身に付けてもいいなと!
(あ~、浴衣を着て、夏祭りに行きたいなぁ~!!)
今は雑誌も購買数の減少で、付録をつけて読者獲得に躍起になっている。
正直要らない付録もある。
雑誌の中身を読みたいのに、付録がかさばる時がある。
でも逆に、付録が良くて欲しいから、雑誌の中身はさておき買う時も、ごくまれにあると言えばある。
私の場合、基本は前者かな(苦笑)。
雑誌の中身ありきで、付録が良ければラッキー。
今回もそう。
まぁ、雑誌の内容が良くなければ、所詮は読み物、売れないのは当然か!
そうだ!
雑誌まだ1冊しか読んでないけれど、やっぱりerbaはいいんだなぁと思った。
使っていたから、何だか嬉しくなっちゃった♪
さてさて。
料理本は『syunkonのカフェごはん』。
レシピブログで第1位で、私もチラチラ覗いていて美味しそう~と興味津々(まだ作っていないケド…)。
それに、ブログをまとめたこの本、すごく売れてたみたいで…。
ようやく本をgetできたから、宮城に戻ってから色々作ってみたいな♪
私は基本和食。
それは母の味を記憶でたどったり、母のレシピを見たりして作っている。
あとは自分の味覚に合った料理家さんや料理ブロガーさんのを参考にしたり、あとはCOOKPADね!
今やパソコンで料理を検索するのは当たり前の時代だし、料理ブログで有名になっている素人さんはいくらでもいる。
「THE 料理家~!」って人たちよりも、生活に根ざした料理を作っている点で身近な存在なのが支持される理由だと思う。
だって、お友達の家に遊びに行って、美味しそうだなぁと思う料理の作り方を聞くと自分でも作れそうだなって思うし、すぐ真似できるもんね。
あっ、でも栗原はるみさんとかは大好きだから、『スッキリ!』の料理コーナーはよく見ているけどね。
料理って、1つの素材でも調理方法がたくさんあるし、調味料を1つ、さらにはそのさじ加減を変えるだけで、何十通り、何百通りにもなる。
元々、料理が自分の好きな味を追求するものだからこそ、インターネットから出てくる大量の情報から自分で取捨選択をすることを誰しもが苦なくやっているのだと思う。
それに、母が言っていたけど、料理も流行りがあるからね。
そういう意味でもネットは大活躍なわけだ。
私はまだ料理歴10年くらいだけど、ホント料理って奥が深いし、楽しい!
この本を読んで、また新たな刺激をもらって、主人に美味しいごはんを食べさせたいと思う♪
0 件のコメント:
コメントを投稿