2011年12月5日月曜日

ロタウィルス

今日、14時過ぎに保育園から呼び出しの電話があった。

実は、そっち、朝に軟便を2回していた。

そっちはいつも朝食後にする。

しかし、今日と昨日はなぜか起床前の4時代に気張る声がした。
その上、今日は朝食後にまただ。

おかしいなぁと主人には言った。
もしかしたら、呼び出しの電話が来るかもなぁと心で思いつつ・・・。
朝、駐車場で会った仲の良い同僚の方にもそっちの様子を話していた。

私もそっちの母親を1歳8か月やってきている。

予想的中だった。

園で3回下痢をして、お尻が真っ赤で痛がってるとのこと。

先生は早めにと思い連絡してくださった。

ありがたかった。

すぐにお迎えに上がり、お尻の様子を見たら、朝より赤くなっていた。

それ以外は本人はいたって元気。。。

すぐに病院に連れていった。

まぁ~、何たる混み様か!

月曜日という週の最初の日、この寒い時期、具合の悪いこどもたちで満員御礼。

待合室でかなり待った。

待っている間、そっちはというと・・・病院の子供用のスリッパに興味を示し、履いては脱ぎを繰り返していた。

そのスリッパ、そっちの好きなアンパンマンが描かれている。

今まではそっち自身がスリッパに興味がなかったし、歩くのに危ないから、親としても触らせることもなかったが、今日は本人から興味を示したたため、こういうときがタイミングと思い見守っていた。

そっちはスリッパを履く時、なぜかスリッパを持ち、ピタッと並ばせてから履いていた。

片足を上げてスリッパに足を入れることが小さな子にとっていかに大変なのかも見て思った。

履いては脱いで、また履く練習をし、2~3歩前へ進むという、自分なりの練習を繰り返していた。

靴と違って、片方のスリッパをもう一方で踏んでしまうなどハラハラだったが、ゆっくり「い~ぃ、に~ぃ(1、2)」とスリッパを履いて歩けるようになった。

子どもってこうやってすべて経験で身に付けていくのだなと感じた時間だった。

さて、肝心の診察の結果。
ウィルス性胃腸炎、ロタウィルスの可能性が高いだろうというものだった。

嘔吐か下痢の症状があるが、そっちは下痢の初期症状みたい。
嘔吐があるなら、すでになっているはずとのこと。

整腸剤とお尻に塗る軟膏をもらってきた。

お尻の対処は、お尻拭きで拭いた後、清潔にしてから軟膏を塗る、食事は普通の方が治りが早いとのこと。

経過を見せに(木)か(金)にまた来てくださいと言われた。

保育園はあまりひどければ休んだ方が良いが、親の判断だそうだ。

ウィルスなため、さすがに明日は遠慮した方が園のお友達のためにも、何よりつらいそっちのためにも良いなと私は判断。

明日は、朝主人に見てもらって、パパッと仕事を片付け、早退する予定。

帰宅し食後、やはり下痢をした。
お尻が真っ赤で本当に痛そうだ。

拭かれるのも「いやいや」と泣き泣きしていた。
温かいガーゼで軽く押さえるように拭いてあげたが、これまた痛がり、さらに、軟膏を塗るときには「いや~いや~」と泣いていて、かわいそうで私まで泣きそうになった。

主人が消化の良いうどんと卵を買って帰宅してくれた。

家族で入浴し、清潔にしてから主人が軟膏をつけてくれた。

早く良くなるといいね、そっち!



0 件のコメント:

コメントを投稿