2012年6月16日土曜日

わ~い!

主人が来てくれた!

そっちも私もなぜか主人にまとわりつく(笑)。

そっち、主人にべったり、片時も離れない。

挙げ句の果てに、食糧調達の買い物の時に、そっち、ちっちに抱っこされて寝ちゃった(^〇^)
珍しい~(^^)
かわいいね~!
主人、得意気な顔↑
主人も何だかんだでそっちにメロメロだからね。

そっちの赤ちゃん返りはここ数日すごい。
とにかく、
「抱っこして~」。
ほんと、赤ちゃん!!!!!

いつもは私にべったり。

でも、今日はちっちにべったり。

色々な家族の形がある。
日本でも、子どものために親が自分の意思と反して我慢する時代から、親が自分らしくいられるために、新たな形を求めてリスタートすることも浸透してきている。
個人の生き方だし、そのように結論を出すまで相当な熟慮を重ねたことと思う。
他人がそれをとやかく言う必要はないし、私も言う気は毛頭ない。

私は職業柄、さまざまな子どもや親を見る機会がある。

悲しいことに、大人に翻弄される子どももいる。
子どもに罪はない。

子どもを生み親になって初めて、子どもにとってどれだけ親という存在が大きなものであるか、また親だからこそ注げる無償の愛情があることを知った。

そっちは、平日主人に会えない分を週末に取り戻そうとしているのだと思う。

大した両親ではないかもしれないけれど、そっちにとって、私と主人の両者とも無くてはならない存在なのである。

私たちにとってもそっちは絶対的な愛する存在になっている。

両親からバランス良く愛情を注がれることはその子の成長にとって一番大切なのだなと、里帰りをして感じた。

そういう意味では今はそっちに申し訳ないことをしているかな。

主人もそっちのこの姿を見て、何かしら感じてくれていることだろう。

今日はそっちと2回も公園までお散歩をし、遊んでくれた。
お絵描きもしてくれた。
そっち、たっくさん笑った。

寝る前もそっちを真ん中にして、二人でチュ~攻撃☆
主人はそっちから熱烈なちゅ~を浴びせられていた。
いつもよりもそっちは興奮してはしゃいでいたな。
そして、そっちは、ちっちのことをまた好きになったんじゃないかな?

私自身も離れて改めて主人の存在の大切さを感じた。
それは、父としての主人だけではなく、私の夫としてということ。
私はわがままだから、色々なことを受け止めてくれる主人がいないと生きていけないのよね~(笑)!
普段から分かってはいるけど、まぁ改めてってことね!

そっちよりも、もしかしたら私が一番主人に会えて嬉しいのかもしれないな(笑)。

明日の朝早く、主人は仕事のため帰る。
起きた時に、
「ちっち~?」と聞いてくるそっちを考えると心が痛む。

来週末は出産を控えるため、もっとゆっくり来てくれるから、それまで頑張らないと!


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