2012年10月24日水曜日

疲労困憊

土日に主人が仕事、日曜日に父が来たこともあって、長い1週間だった。

体はくったくた。

ただひたすら寝たい。
もう、それだけ。

でも、今朝も起きてからほぼ4時間立ちっぱなしで常備菜作り。
昼食後もキッチンにいたから、ほぼ休んでいない。

14:30からチビたちの予防接種。
その後、そのままショッピング。

帰宅後、もう夕飯の準備。
食欲もなく、最低限食べて、そっちは主人にお願いして、りょっちの寝かしつけがてら寝室へ。

体が疲れすぎて、肩と腰を中心に痛すぎるから、すぐに寝られない。

でも、自然に寝てた。

りょっちの泣き声で目覚めたら、日が変わっていた。

リビングに行くと、主人が残りの家事炊事をやってくれていた。

私はまるでゾンビのように、ぼーっと、のそーっと突っ立っていたと思う。

その後は目が覚めたこともあり、やらなくてはならないことをちょこちょこやる。
大したことはないのです。
レシートの整理とか…。
でも、こういう作業さえも、子育てをしているとなかなかできない。

やらなくてはいけないこと、やりたいことがたくさんある。
廊下にある野菜を移動させたい。
塩麹、早く作りたい。
食器の整理もそろそろしたいなぁ。
チビたちの洋服も片付けたい。
洋服をオークションにかけたい
今日も本当はパンを作りたかったし、整体にも行きたかった。

でも、やれていない。
というか、やれない。

とにかく子ども優先、家族優先。
自分のことはそれが終わって時間があればの話。

昨日、主人とぶつかった。
「俺だって寝たいよ」
この一言に私はぶちギレ。

主人はとにかく私より先に起きた試しがない。
どんな時でも私が起きた後でないと起きない。

本当に頭に来る。

我が家は夫婦はイーブン。
寝る時間だって、イーブンにすべきだ。

私がキレた日の翌日だけ、そそくさと家事炊事をやったり、私が起きたと同時に起きる。

でも、続けた試しがない。

三日坊主にもならない。

主人はよく言う。
「あとでやっておくよ」

私からすれば、「今」やってほしい。
「あとで」なんて、子どもたちがいたら保証されないのだ。

だから、主人がやる前に私はやってしまう。

とにかく何事ものんびり。
子どもがいるのに、変わらない。

先に述べたのとまるで逆。

やることをやって残り時間があれば自分の時間にするのではなく、最初にネットを見たりのんびりした後に動き出す。

見ていて腹が立つ。

野菜を実家からもらってきても、冷蔵庫にすぐに入れない。
だから、私がやらなくてはならない。
なぜやらないのだろう。
もらったらすぐにやればいいじゃない?
いつ、それに気づくか、今回は私は放っといている。
まぁ、このブログを見て気づくだろうよ。

「俺だって寝たいよ」は、おそらく私の父が来たために、二日酔いだったけれどゆっくり寝られず、駅まで送らなければならなかったことへの嫌味だろう。

だけど、日曜日、彼は、職場の飲み会で電車もなく、1時半に私を太子堂のあたりまで迎えに来させた。

さすがにそこから歩いて帰ってこいという妻ではない。

飲むことは悪いことではないし、その後も笑い話で済ませていた。

が、夕方、彼の放った一言。

何を~!?

誰のおかげで寝てないと思う!?

もうキレました。

夜泣きしたって起きないだろうが~!

人一倍寝てるだろう!

こっちは、休みの時ぐらいゆっくりお風呂に浸かりたいのに、逆にお風呂に入れていないんだよ!!

悲しくて、昨日は泣いた。

寝かしつけ中に、謝罪はメールでしてきたのにも腹が立った。

夜泣きの時、悪いと思ったらしく、なぜか珍しく起きたが、最後の5時代はびくともせず、いびきをかいて寝ていた。

まぁ、その程度。

今日の午前中は目も合わせなかった。
途中、誰のためにこんなにキッチンに立っているのだろうと悔しかった。

やっぱりね、子育ては大変なんですよ。

主人が何もやらない人と言っているわけではない。
家事炊事もやってくれる。

でも、何気ない一言が、ましてや自分のやったことをすぐケロッと忘れて言ってのける態度が、一生懸命にやっている妻を傷つけるか、今回は本当に反省すべき。

夫婦喧嘩はあまり書きたくないが、でも、これは記録として残さねばいけない一言だった。

頼むから、さんざん寝ているんだから、朝早く起きて朝食の準備をしておくれ。
1品つくっておくれ。

そして何よりもそれをずっと続けておくれ。

お願いだから…。

眠くなってきた。
寝ようっと。

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