日曜日、近所のゆりあげ再開市場が出店を出していて賑やかだった。
動物的な直感で行ってみようと夫婦で意見が一致。
出店を回ったら、学生さんたちが…。
同志社大学の経済学部の子たちだった。
今流行りの、お店とのコラボ商品を開発したらしく、その焼き菓子を持ってわざわざ宮城まで来たらしい。
先着500名様無料ということで、りょっちまで頭数に入れて、4つもらった。
写真を撮らせてということだったので了承して、家族4人で写った。
きっと、自分たちの活動業績として研究発表やホームページなどに活用するんだろうな。
まだまだ、1年半前と変わらない被災地を見たのかな、学生さんたちは。
被災地にボランティアとして行ったり、商業活動の一環として被災地に行って、自分たちはこういうことをしてきましたとアピールしたりしなくてもよい。
ただ足を運んで自分の目で現状を見るだけでも、感じるものがあるはず。
私はそれだけでもかまわないと思う。
知ることが大切。
それにしても、学生っていいな。
何でもできる!
羨ましい。
そっちとりょっちには口酸っぱく言ってあげよう。
若いうちに色々な所に足を伸ばして見聞や見識を広げなさいと。
抹茶の焼き菓子は、とっても美味しかった。
大学の創始者、そして来年の大河ドラマを意識しての商品でもあった。
学生さんファイト!
焼き菓子は3つ、私の胃袋に入りましたよ(主人はこのブログを読んで、ショックを受けることだろう)。
ごちそうさまでした。
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