今日は塾から帰宅し、早々に夕飯を食べ、そっちは明日の宿題をやりました。
私たちの仕事の都合。
大人の都合に巻き込ませるのはダメなのは重々承知している。
そっちは、途中飽きて私たちに注意されながらも、国語の後半は本当に真剣に問題に取り組んでいた。
いつもは、自分の机でやっているけれど、今夜は特別ダイニングテーブルで。立って勉強しています。立った方が書くのに丁度良いもんね。この集中している姿。逞しいです。カッコ良いです。
顔は隠れていますが真剣そのもの。
先週火曜日に泣きながら特訓し、こんなに書けるようになりました。
すごい!!!
書き終わったプリントを見て、私は号泣、そしてそっちを抱きしめました。
ありがとう。
ママとお父さんのお仕事のために、今日公文で頑張ったのにまた頑張ってくれたね。
ごめんね。ありがとう。
ご褒美あげるね。
りょっちには内緒で、大好きな果物の苺を食べさせました。
共稼ぎ夫婦。だからと言って、子どもの教育は疎かにできません。いや、するものか。負けず嫌いの私は、専業主婦の母親に負けたくない。
私たち夫婦は負けず嫌いで「負けない」だったけれど、子どもたちは「勝つんだ」。「勝つ」という世代にさせたい。
自分の将来・未来を切り開くため、考えられる子どもに育てるためにも、教育は不可欠です。
勉強する時はする、遊ぶ時は遊ぶ。
やることをしたら遊んで良し。
頑張ったらご褒美。
私は、昔から日本人がしてきた「読み書きそろばん」こそ一番大事だと思っている人間。
教育には時代を超えても不変なものがあります。
そこら辺の教育者が言うようなベタな話に聞こえますが(笑)、私は自分の子どもたちにはそれを望んでいますし、実行しています。
彼らが好きなものを見つけたり、考えられたりできる人間に、自律できる人間にするための、今はきっかけ作りをしています。
勉強はほとんどが大変。でも、やることで、楽しさもあるし、道も拓ける。私は少しは学問で生きてきた人間なので、身をもって体感しています。
その楽しさはやったものでしか分かり得ない。
彼らは彼らなりの好きなことを探してほしい。我が子だからこそ強くそう願います。
教育と食事だけは手を抜きません。たまの抜き方は主人に任せます。夫婦はバランスが取れているものですね(笑)。
何はともあれ、そっちの学習姿勢に感動した母でした。
明日は絵本を読んであげるね!
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