2012年11月24日土曜日

恐ろしい出来事

今日は人生で初めて気が動転してパニックになった。

そっちが、リビングで主人と遊んでいる時に、転んでしまい、カーペットのスイッチに額の真ん中をぶつけて切ってしまった。

私はその時台所でパンを作っていて、その瞬間は見ていなかった。

縦に長さ1cmほど。深さはそれほどではない。

ただ、切ったところがパックリ割れて血が出てしまった。

私はもう泣き叫んでしまった。

そっちを驚かせては良くなかったと今は反省しているが、傷一つない、綺麗なそっちの肌があんな状態になって、おかしくならないわけないだろう。

何を思ったか。

傷口が残ったらどうしようということだ。

大事に大事に育てている我が子を、親の責任で怪我をさせた上に、一生残る傷を負わせてしまったらとよぎってしまった。

泣き叫びながら、何とか近所の病院を探し、主人に連れていってもらった。

りょっちもいるので、私は追って病院へ。

先生に聞くのが怖かったが、恐る恐る傷が残らないか聞いたところ、顔は治りが早いから大丈夫とのこと。
1週間ほどで治るとのこと。

もう、安心して涙が出てしまった。

あー、良かった。
本当に良かった。

処置してもらい、大きな絆創膏で押さえてある。

ただし。
万が一、この一日の間に、吐き気や頭痛があった場合はすぐに救急病院へということなので、私としては注意して見ていようと思う。

今のところ、大丈夫。

だから、ブログが書けるのだ。
大丈夫でなければ、ブログなど書けるわけがない。

三連休の中日だけど、土曜日の11時半過ぎに怪我をしたから、ギリギリ病院も空いていたのも不幸中の幸いだったといえよう。

帰宅後、遅めの昼食。

その後、ドッと疲れが出てしまい、りょっちを寝かせながら寝てしまった。

悪夢のような出来事だった。
思い出しただけでも涙が出そうになる。

そっち、ごめんなさい。
ママがそばにいてこんなことになるなんて…。

月曜日、また病院に行くことになっているので、その時傷口がどうなっているかな。

というのも、今週土曜日は、保育園の生活発表会。
せっかくの晴れ舞台だから、できれば絆創膏など貼らずに綺麗な状態でステージで頑張ってほしいなと母は思うのです。

そして、お医者さんから大丈夫と言われたとはいえ、とにかく傷が残らないように切に願います。

私たちの責任で子どもたちにこのようなことがないよう、以後気をつけます。

そっち、本当にごめんなさい。

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