2012年11月21日水曜日

ふぅ~

りょっちの体調を考慮し、午後の健診は止めることにした。
保健センターに電話したところ、来月でもよいとのことだった。

正直、この体調で健診もなにもない。
順調に育っているし。

それよりも、まずはこの状態を良くすることが一番。
胸のザーザーとした音が早く消えてほしい。

今夜は私を真ん中に三人で寝んね。
私自身、せめて主人がいない間、体調を崩さないためにも、チビたちと一緒に自分も寝るつもりで、寝かしつけ前に家事炊事、洗濯機の予約セット、軽い整理整頓も完了。

案の定、一緒にダウン。

その後、壁にぶつかって泣いたそっちに起こされ、リビングへ。

本の並び替え、おもちゃ箱の整頓、医療明細書の個人情報の消しかた、お風呂場の排水口の掃除、お薬手帳への処方箋の貼りかた、台所の掃除、もう1本のミルク作りなど、気にしなければ別にやらなくてもよい、でもそういう細かいことをきちんとして部屋を綺麗に保っていたい私は、子どもが寝てから、音を立てないようにそっとやる。

いつ、チビたちが泣いてもよいように、一つ一つ優先順位を頭で描きながら片付けていく。

そして、歯を磨きながら、パン作りのおさらいや、次は何を作るか考える。
また、明日はプラごみの日だなと明日のシュミレーションもしておく。

そう、自分のことは「ながら」でやる。
おそらく、世の中のママはみんなそう。
この短い時間でもやれることはある。

独身の頃からそういうタイプではあったが、子どもを持ってからはなおのこと、こうするようになった。

そして、やることをやって、少しだけ自分の時間として、大好きな果物のぶどうを食べてほっとする。
それも、たった3分。

最後に洗い物のかごを漂白しようとシンクを洗い流していたら、、、りょっちの泣き声であえなく断念。

約30分間だったかな。
でも、少しは細かいことをやれたと自己満足。

私の日常はこんなもの。

時間と育児に追われる日々。

ルーチンワークの他にプラスアルファのことをするというのは、なかなか難しい。
自分が早起きや夜更かしして、時間を確保するか、もしくは何と言っても、主人の協力がなければできないのである。

これに輪をかけて、主人までやることをやってくれず、その世話や後始末までやることになったら、私は身動きがとれなくなってしまう。

部屋は、と言っても、せめて「見せる」部屋はある程度「キレイ」を維持しておきたい。

明日の朝は、ごみ捨て、掃除をちゃっちゃかして、気持ちよく過ごしたいな。

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