そっちは、私が腰が痛くて主人に揉んでもらってるのを見ている。
今夜、そっちは何気なく私の背中に回り、主人と同じように揉んでくれた。
まぁ、ごはんの後半で、揉んでは私の膝に座ってごはんを食べるという動作を何回も繰り返していたけど(汗)。
感動。
息子の優しさ。
母はうるっとしてしまう。
「ままのこと心配してくれたの?」と聞くと、うんうんと首を縦にふる。
「そっち優しいね。まま嬉しいよ。ありがとう」と言うと、そっちもどういたしましての意味でペコッとお辞儀をした。
私の膝に来るたびにいっぱいギュ~をした。
そっちに心配をかけさせているのかな、私。
ごめんね、気を遣わせて。
でも、このまま心根の優しい子に育ってほしい。
ありがとうね、そっち☆
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