そっちにとって竿燈はよっぽど印象深く残ったのだろう。
保育園でもブロックを竿燈に見立てて長く組み合わせていたらしい。
保育園のクラスの子たちとも「かんとうごっこ」をしていたみたい。これは地域柄だなと思う。
家でも、ボールペンを2本持って「かんとう」のように動かす。
父を職場に送る車中では、竿燈の絵を「かんとう」と指差して興奮する。
竿燈と同時に大きな太鼓を見ており、保育園で竿燈の時に使った太鼓を見て興奮したり、家では♪おおきなたいこ♪という童謡を抑揚をつけて表現力豊かに何度も歌ったりしている。
かけ声も真似する。
「どつこいしょーどっこいしょ」
太鼓の音もそっちなりに再現する。
「どどーん どどーん」
この太鼓の音の表現は聞いていてとても上手だなと思うし、そのリズムの表現も私は好きである。
竿燈を見せて良かったなと思う。
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