1歳9ヶ月のそっち。
とにかく話している。
まだ言葉にはなっていないが、私にたくさん話しかけてくれる。
一生懸命話してくれる態度が健気で可愛い。
「うんうん」と聞いてあげる。
でも、本人は私と会話をしたいのだろうに、分かってあげられないのが申し訳ない。
本人が一番もどかしい。
私の話すことはだいぶ伝わっている。
そして、この冬休み中そっちを観察して思ったのが、本人が納得しないと行動がスムーズにいかないということだ。
納得しないと、「イヤイヤ」になってしまい、泣いてしまう。
だいぶ前から時折「イヤイヤ」は言っていたし、そろそろ始まるよなぁ、魔の2歳とかなり前から覚悟はしていたが、まだ全部を「イヤイヤ」と言うわけではない。
最近は日常の生活のあらゆる場面で、そっちに尋ねるようにしている。
「お着替えする?」
「ごはん食べる?」
「おしっこ替えていい?」
「寝んねする?」
とにかく小さなことでも「○○する?」と聞いて、そっちの意思を確認するようにしている。
聞くと、そっちは
「うん」と言い、自分で「うん」と言った以上、素直に行動する。
赤ちゃんだが、一人間として接してあげなきゃいけないなぁと思う。
そっちにも意思や我が出てきたなと分かる。
やりたいことややりたくないことも出てきている。
生意気だなぁと思いつつも、そっちの気持ちを尊重させることも大切だなと思う。
もちろん、そっちに「○○する?」と聞いたとき、「うん」ではなく、「イヤイヤ」を言う時もある。
そんな時、親としてやらせなきゃいけない場合は泣かれても心を鬼にしてやる。
子育ては本当に色々考えさせられるなぁ。
今日も頑張ろう!
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