2014年9月13日土曜日

運動会!!!

    今日はそっちとりょっちの運動会でした!
    天気はギリギリ何とか持ちました。

    そっちは、今年はたくさんの種目に出場させてもらいました。
    私が感動したのは、かけっこと障害物競走。
    他の組は3人で走るのですが、そっちは、どちらも、1対1の勝負という、しんがりのレースを務めさせてもらいました。
    ここ最近の夕飯の話題は、運動会の練習の話で持ちきりで、今日は◯◯君よりだめだった!とか、本番は靴をきつく履かないとだめなんだよとか、かけっこに対する気持ちは親の目から見ても相当なものだなと感じていました。そして、少しずつ競争心とでも言うのでしょうか、◯◯君に負けたくないという、昨年までには見られなかった気持ちが生まれてきたなと感じました。
    今朝の出かける前は、マジックテープをきつくしめてと、私にお願いしていました(まぁ、登園後に教室に入らなきゃいけなくて結局脱いでしまってるけど)。 

    運動会中の我が子の様子を観察して思ったけど、手前味噌で申し訳ないけれど、そっちの偉いところは、競技の入場後もちゃんと待っているところ。競技はすべて真剣に手を抜かずに取り組んでいるところ。あとは、席に着いている時はちゃんと座って競技を見ている。お友達とも仲良くやっている。先生のご指導のおかげだなと感じました。

    さて、かけっこ。
    いやぁ、我が子のことになるとダメだね。自分のことよりも緊張してしまう。
    位置についてのフォームの素晴らしいこと。よーいドン!の合図で始まったレースは、本当に素晴らしいものでした。お友達と競って、良いレース勝負を見せてくれました。そして、何よりもそっちが笑顔で楽しそうに走っていたのが印象的でした。
    結果は残念ながら負けてしまいました。でも、私は感動。
    走り終わった後、まだ中央で待機しているそっちと目が合い、互いに頷き合いました。頑張ったよと目で伝えてきてくれました。こういう大人のようなことができる4歳の我が子に感激だわ。

    障害物競走は、お昼前で皆疲れてきたせいで、たまたまそっちが独走状態でした。でんぐり返し、うさぎ跳び、跳び箱、平均台、そして走り。どれも4歳児のレベルに合わせた練習の成果を盛り込んでいて、そっちはとても頑張ってくれました。
    これもまた私は感動。大泣き。こんなんで泣くんだったら、私は今後どうなってしまうんだ??
    そして、大きな声で叫んで応援してしまう。まぁ、仕事でもそうなんだけどね(笑)。。。ダメだ、勝負事は負けたくない、勝ちたいと思ってしまう性分なんです。。。だから、たかだか4歳児のかけっこや障害物競走でも、大声で人目を憚らず声援を送ってしまう。大人げないけど、性格上仕方がない。

    ダンスも上手に踊れていたなぁ。クラスのお友達以外のお兄さんお姉さんとも力を合わせて何かをするって初めての経験は本当に良い経験でした。
    そっちはかけっことは別に、主人と出場する親子競技も楽しみにしていました。楽しそうに頑張っていました。


    さて、りょっち。
    りょっちはね、2年前のそっちとそっくり。ダンスは身動ぎせず固まっていました。怪訝そうな顔で。。。これまた可愛すぎ。見ながら私は大笑い。でも、本人は固まるよね、練習にはいなかったたくさんの人だもん。素直な反応でよろしい!
    でもね、親子競技の障害物競走のような種目では、主人に向かって一番で走ってきて、上手に階段も上り、ゴールしていました。
    その後は、疲れて眠いだろうに、お利口さんに座ってお兄ちゃんの競技を見ていました。これは本当に立派だった。走り回るんじゃないかなと思ったけど、長時間私の膝元に座って待っていました。
    ところで、今回りょっちは大役を仰せつかっていました。閉会式の時に、クラス代表で女の子と一緒にメダルをもらうという大役です。最後まで寝ずに耐えられるであろうという、先生方の判断で選ばれたようです(笑)。体力での選抜に笑ってしまった!
    閉会式の前に、メダルをもらう時、頑張るんだよ!と話したら、コクンと頷いていました。分かっているんだよね、大切なお役だということを。
    緊張した面持ちでまたまた固まっていましたが、ちゃんと大役を務め上げていました。


    二人ともよく頑張りました。子どもたちの成長が感じられます。そして、先生方のご準備のおかげで、子どもたちは成果を十二分に発揮できたのではないかなと思います。
    そっち♡りょっち♡お疲れ様!そして感動をありがとう♡


    

0 件のコメント:

コメントを投稿