主人の実家に1泊した。
最近、そっちに植物がどう生えているか教えたいと思っていたし、そっちも
「なすはどうなってるの?」
「とまとはどうなってるの?」と気になっていた時期だったから、畑で野菜を作っている主人の実家で見せてもらおうと決めていた。
そっちとりょっちには、農業を生業にさせるつもりは微塵たりともないが、生態系のしくみを生きた教材で身に付けてほしい。
そっちは、おばあちゃんと一緒にトマトや枝豆を取ったり、カエルを見たり、何かしら、3歳なりに感じ取れたみたい。
カエルや犬はまだおっかなびっくりで触れなかったけど(笑)。
かく言う私も苦手です、はい。
外では蝉やカエルが泣き、畑では夏野菜がたくさんなっている。
時間がゆっくり流れる。
帰り、いつもながら、お義父さんとお義母さんはたくさんの野菜を手土産に持たせてくれた。
少しだけど、田舎の夏を満喫できた。
良かったね、そっち!
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