そっちは、早寝早起きの模範生のようなもの。
私自身、小学校までは8時に寝るという習慣だったし、成長には睡眠は大事。
それに、生まれて家に戻ってきた時から、私が仕事に復帰した時を想定して、早寝早起きを習慣づけていた。
そのおかげで、そっちは、朝は5時代には起きて、夜は7時代に寝かしつけをし、8時前後には寝る。
最近は大体ではあるが、私から「寝んねしよう」、またはそっち自ら「寝んね」と言ったり、もしくは右手をおっぱいを揉むような仕草(哺乳瓶を飲みたいという合図。私はいつも「チュパチュパ」と言っている)をしたりすると、寝かしつけの時間。
寝かしつけの時にアクエリアスをミネラルウォーターでかな~り薄めたものを哺乳瓶に入れるのを分かっている。
そのため、自ら哺乳瓶を持ってきたり、アクエリアスのペットボトルを運んだりして私にアピールする。
そして、寝室へ。
ここ1週間でベッドによじ登れるようになった。
横になると、哺乳瓶をチュパチュパし始め、飲み終わると私に空の哺乳瓶を手渡してくれる(几帳面。(笑))。
そうすると、もぞもぞし始める。
そっちはもっと小さな時に夜泣きがひどくてなかなか寝ない時が多かったため、自分の睡眠時間を邪魔される主人が怒ってうつ伏せ寝にしてから、うつ伏せ寝になってしまった(涙)。
うつ伏せになって、目をパチクリしたり・・・。
はたまた、仰向けになって自分の手を触ったり、独り言を言って言葉の練習をしたり・・・。
昨日は、そろそろ「おやすみ」って言えるかなと思い、
「おやすみ。おやすみは?」と言ってみると、
「おやすみ」に近い発音を頑張って発していた。
それを誉めたら、嬉しかったらしく、何回も「おやすみ」と連発していた(苦笑)。
哺乳瓶を受け取ったら、私はとにかくそっちと目を合わせない。
合わせるとかえって、そっちが喜んで「エヘッエヘッ」とニコニコしてしまい、目がキラーンとなっしまう。
私は携帯を見ているようにしていると、やがて隣から寝息が聞こえてくる。
寝顔は当然だが可愛い。いや、可愛すぎる。
しかし、寝相は可愛くない。
まぁ~それはそれは自由奔放にクルクル回る。
宇宙旅行をしているのだと思う。
普通真っ直ぐ寝るところを、それと垂直に寝ていることがほとんど。
つまり、私の首元や背中あたりにそっちの足があることになる。
ここぞとばかりに、夜中にバンバン蹴られる。
その度に、妊婦でただでさえ眠りが浅いのに、起こされる始末である。
ここ数ヵ月は夜泣きもないことで楽にはなったけどね。
朝は、5時代でもまちまちである。
私が先に起きて、台所でごはんの準備をしていると、その音で目覚めたのか、寝室の扉を開けてしっかり閉め、リビングのドアを開けて閉め、パタパタと私の元に駆け寄り、私とギュッとハグする。
よく寝て自分で起きた時の顔は何とも言えない。
ニコーーーっととびきりの笑顔である。
起こされた時は私か主人に抱っこされて背中を真ん丸くしてしばらく動かない。
これはこれで可愛い。
特に主人はこの時のそっちが可愛くてたまらないみたい(笑)。
まっ、最近はイヤイヤが始まっているので、起きた後は予測不可能(涙)。
すぐに食べるものをねだったり、乗り物の本を持ってきたり、あとは時間との闘いが始まる。
そろそろ起きる頃かな??
今日はどういう一日になるかな!?
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