子どもたちの成長に感激感動の時間でした。
りょっちは『おでんのゆ』という劇。むきたて卵みたいだもんね。声はあまり出てなくとも、振り付け等はすべてバッチリだったりょっち。
舞台袖へ去り際に、私に向かって私にだけ分かるようにクールに手を振ったりょっち。その大人びいた仕草に驚きました。外と家との違いをわきまえている3歳児。末恐ろしや。家では、赤ちゃんのように甘える時の方が多いのにな…。そうやってバランスを取っているんだなと思いました。
そっちは、『7匹のこやぎたちとオオカミ』。そもそも台本が間違いない。でも、そっちは「お父さんヤギ」…??原作にはお父さんヤギはいない…。担任の先生の采配だろう。
まさか、そっちがこんなに台詞が多いとは正直思ってもいなかった。前日まで発表の内容について毎日話していたが、断片的にしか話を聞いていなかったのかもしれない。いや、聞いたけど、全ては言わなかったし、それに全てを上手に伝えることはなかなか難しい年齢。
ただ、そっちは、台詞の語尾の部分を4つのうち1つがダメなんだよねと言っていた。ずいぶん細かいことを言うなと思いつつ、聞いていたものの、深くは突っ込まなかった。
総練習日のお迎えの車の中、あまりにも疲れすぎて放心状態だったそっち。その時はさすがに、この子よっぽど疲れてると感じた。
昨夜は、明日頑張るぞ!と1人決意していた。
今日、劇中のそっちを目にして、初めてそっちの大変さが分かった。
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