驚いた。そうだよね、平仮名、片仮名の次は漢字よね。でも、まさか自分の子が書けるようになるとは。
手始めは漢数字。一、二、三までは大丈夫。
上手〜❤︎
その後はやはり難しい。
でも、そっちはお手本を見ながら書くことができるようになってきた。見ながら必死で書く。
すごいすごい!
思わず泣けてきた。我が子が漢字を書いただけで泣くなんて…。私ってどんだけ涙もろいの。。。(苦笑)。感動したな。
新しいことにチャレンジする時、そっちは必ず尻込みする。嫌がる。これって本当に素直な態度だと思う。私だってやったことのないものをやる時、とてつもなく不安になる。でも、いざやってみると意外にできたりする。
その初めの一歩を踏み出せるかどうかがすごく大切だなと思う。そっちは、私が葉っぱをかけてやらざるを得ない状況にあるわけだけど(笑)、そして今は私たち親が必ず寄り添わなくてはいけないけれど。私たちは時機を見計らって、背中を押してあげる必要がある。大丈夫だよ、やってごらん。怖くないよって。ママとお父さんがついているよ、一緒にやってみよう。それだけで、勇気を出せる。もちろん、もっと大きくなれば、私たちが口出しせず、黙って見守ることも必要。
子どもたちには、これから先、新しいことに挑戦する時に、今までだって大丈夫だったから、これもできる!という挑戦力を、遊びや勉強、色々な経験から身につけていってほしい。
今日は、漢字という新しい挑戦を果たしたそっちを大いに誉めてあげた。一つ書けたら、頭をくしゃくしゃに撫でて「天才!!」って言ってたもん、私(笑)。主人にも書けた漢字を自慢していたそっち。そうだよね、誇らしいよね。私たちも嬉しい。ご褒美のフルーツもたくさん食べさせた。
そっち、よく頑張ったね。上手だったよ。
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