今日もりょっちは頑張った。
9:00~15:50まで頑張った。
何度母を探したであろう。
不安になったであろう。
こんなに小さな子に、こんなに寂しい思いをしてまで私はなぜ働くのだろうか。
自分が何だか分からなくなってしまう。
家のローンなんかパートで払えばいいんじゃないか?
そんな風にさえも思ってしまう。
りょっちは私を見た瞬間、泣きながら、すぐに手を拡げ、私に抱っこを求めた。
すぐにギュッと抱きしめ、私も大号泣。
よく頑張ったね~。
ごめんね~。
ありがとうね~。
まま、りょっちに会いたかったよ~。
仕事の時もりょっちのこと頭から離れなかったよ~。
そうやって話しかけた。
抱っこされれば、我が物顔。
先生方を見て、ニコーっと満面の笑みをふりまいていた。
昨日よりもミルクも飲んで、頑張ってくれたそう。
その後、りょっちとそっちのところへ。
扉越しから私を見るなり、パッと顔が明るくなったが、すぐに怪訝そうな顔に。
どうしたの?
「そっちを さきに おむかえして つぎに りょっちを おむかえして!」
な~るほどね~。
お迎えはそっちが最初が良かったのね~。
はいはい、明日からはご要望通りしますよ(笑)。
帰宅後、ずっとりょっちをおんぶ。
私の肩は引っ越しもあったから、バキバキ。
痛いし、重い。
それでも、おんぶしながら、主人の夜ごはんの準備。
おんぶされながら、りょっちは寝んね。
疲れたよね~。
そのあとはずっとりょっちは機嫌が悪かった。
入浴で着替えさせるために床に座らせただけでビー。
寝かしつけは本当に大変だった。
興奮したのもあるかな。
りょっち、本当に頑張ったんだね。
お疲れ様ね。
明日は子供たちにとって少しはリラックスできる1日になるかな。
これ、来週からはどうなるんだろう!
いや、考えるまい。
写真は主人の夜ごはんの写真。
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