遅ればせながら先週金曜日、そっちは1歳児クラスを無事修了しました。
そっち、よく頑張ったね!
修了&進級おめでとう★
そっちは、実はその日久しぶりの登園でした。
主人と一緒に迎えに行きました。
玄関の扉に、担任の先生3名とも離れ離れになってしまうことを見て、夫婦で驚愕…。
またも別れの挨拶をさせなければならないのか、、、。
そっちは、私たちを見た瞬間、満面の笑みで、そして私のもとに走ってきてくれました。
これほど嬉しいことはない!
楽しかった?と聞いたら、
「うん♪」と言ってくれて安心しました。
そっちに4月から先生方とお別れすることになることと、ありがとうとバイバイを言おうと話しました。
そっちは、しっかり「ありがとう」「ばいばい」を言いました。
私自身、お一人お一人とお話し、話も尽きなく、何だか別れがたくなってしまいました。
少しばかりのお礼のお茶菓子をプレゼントし、さよならをしました。
トップはもう少し人事を考えた方が良い。
去年もそうだった。
担任が全員変わるというのは、小さな子どもにとって非常にストレスである。
新年度、新しいお友達も入り、何かと新しい環境に慣れることに精一杯の子どもたちである。
いくら回転が早い業界とはいえ、せめて1人は持ち上がりにしてもらわないと。
昨年度、園長先生に申し上げたが…。
今度の保護者会で理事長に言うわ。
ただ、そっちには親としてマイナスなことを言えません。
次のクラスでも新しい先生たちがそっちをちゃんと見てくれるよって話しました。
そっちも理解してくれたようでした。
でも、、、寂しいよね。
小さくたって、そういう、何て言うのかな胸の辺りが疼く気持ち、痛くなる気持ち、分かるよね、きっと。
何だか、そっちに申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
この子もりょっちも、これから先たくさんの出会いと別れを経験するのだろうな。
その度に色々なことを感じ、そして人として成長していくのかな。
子どもたちが経験していくであろう、人との別れと出会いは、どうぞ結果として前向きなものであってほしいなと、親としては切に思う。
帰宅後、担任の先生方がまとめてくださった、そっちの作品集を見ながら家族団らんした。
先生方、夜な夜な頑張ってくれたんだろうな。
嬉しいよね、こういうの。
先生方の優しさが伝わる。
明日は、新しいクラスの初日。
そっちが
「せんせい だれだろう?」と言っていた通り、ドキドキワクワクよね。
どうぞ素敵な出会いでありますように。
季節は春です。
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