2013年6月6日木曜日

う~ん

今日はそっちのお勉強の日。

この間、りょっちを家に置いて、そっちを教室に送り、頃合いを見計らって教室を離れ、一旦帰宅。
そっちが終わる頃にお迎えに行ったら、教室の奥からしゃくりあげる声が。

「ヒクッヒクッ…」

「どした~??そっち?」

「まま~!(泣)さみしかったの~!」

「・・・。」

私がいなくなったことを察知したらしい…。。。

終わってから、先生と約束した。
今度は、お母さんとりょっちは車で待っているから一人でやってみようと。
そっちも「うん」と言った。

そして、今日はその日だった。

そっちも、
「ままは、りょっちと くるま(車)で まっててね」と言っていたし、大丈夫そう。

駐車場に車を停めると、そっちは一人で車を降り、教室へ。

車の窓を開け、
「そっち~!頑張ってね~」と言うと、そっちはニコニコと教室へ入っていった。

私は、お~!一人で教室に行った。すごい!

この感動を主人に伝えねば!と、主人に電話した。

と、、、開いていた車の窓の外から、

「ま゛ま゛ー゛ー゛ー゛ー゛!!!」とそれはすごい声が。

え??と主人への電話を急いで切って、外を見ると、さっきまで笑顔だったそっちが、教室から出て大泣きしていた。

車を降りて、
「どうしたの?」と聞いてみると、

「さみしぃ。。。(ぐすん)」。

( ̄▽ ̄;)

私も教室に入ってほしいとのことで、結局りょっちを連れていつも通りに教室に入った。

ぬか喜びに終わった。

そして、最近、そっちの算数は停滞気味なのは私の中で気がかりになっている。
いや、少しずつは進歩しているけれど、まだ完璧に数字の羅列ができていない。
30番台なのに、20番台を書いてしまっても気づかないことがある。

先生は、ここをしっかりやっておかないと、足し算になった時にメチャクチャになってしまうと仰っていたので、あとしばらくこのトレーニングが必要。

親の私が焦ってもダメ。

でも、私の中で、息子たちにはぜひ理系になってほしいという思いが、そう親の勝手な思いがある。

今のところ、そっちに、理系のセンスは見えてこない。
センスって、こちらがなにもしなくても出てくるものだからね。
そんな息子に若干落ち込む。
私の悪いところ似たかなぁ(涙)。
責任を感じてしまう。

それに、まだ競争意識がない。
これは上の子の性質かもしれない。
まだ小さいしね。
これが、りょっちもやるようになると、大変だ!頑張らないと!と思うようになるかもしれないし、就学前くらいから、運動会などの行事で本人が体験し、感じていくものだろうから、やらせようとしてもなかなか備わるものでもない。

家でも、ゆっくりごはんを食べているのを見て、お父さんとお母さんと競争だと言っても、負ける悔しさをまったく感じていない。

はぁ~って感じ。
でも、仕方ない。

さて。
私が教室で待っている間、そっちはサクサクとプリントを解き、まぁいつも通りのスピードで終わった。

その後、私は、先生に明日からの勉強の仕方について色々と質問してしまった。
私は幼児教育については無知なので、やはり専門の方に聞くのが一番。
と言うより、すがってしまう(苦笑)。

先生には、ここで根気強くやるしかないと言われた。
そうだよね。
止めさせることは絶対しません。
だって、親の私が負けず嫌いだから(笑)。

帰宅後、お風呂でそっちを誉めた。
そう、こちらの思いや悩みは子どもにはは関係ない。
そこはぐっと抑えて、笑顔で
「今日は頑張ったね」と言ってあげた。

親って辛いね(笑)。

そっちは、
「うん」と笑顔で答えた。

「明日も頑張れる人~?」と聞くと、大きな声で

「は~い」とそっちは言った。

入浴後、夕飯を食べ、疲れているだろうから、ご褒美のフルーツを食べさせながら、英語教室で宿題になっている3つの単語練習をした。

今回は、「head」「ears」「nose」。

毎日やっている。

ところが、「head」と「ears」がなかなか出てこない。

「head」がどうやらこの間の宿題の「hand」、「ears」をこれまた同じように「eyes」と混同してしまい、そっちは間違って答えてしまうのだ。

日曜日からずっと。
ふう~って感じになってしまう。

何回かやらせ、また明日やろうということで今日はおしまい。

親の私が挫けそうになる。
いや、むしろすでに心が折れてしまっているかもしれない。
まだ親になって3年目なのに…。

うちの子、バカなのかな?って本気で悩む。
私があまりにも勉強を押し付けているのかなとも思ってしまう。

でも、そっちは、かきかきも英語も辞めたいとは言わない。
かきかきをたまに嫌がることはあっても(苦笑)、でも最終的にはやる。
英語も毎日自らバッグを持ってきて頑張っている。
こちらが偉いなと感心してしまうくらい。
意地らしく、私についてきてくれる。

私はそっちに(将来的にりょっちにも)何をしてあげられるのだろうか。
何を残してあげられるのだろうか。

やはり美味しいごはんを食べさせることと、一にも二にも教育を施してあげることしかできないと思う。

むしろそれで良いというのが私のポリシーなんだよな~。

だから、私がへこたれてはいけない(と、ブログを書きながら自らを鼓舞させているのかもしれない(笑))。

明日から、先生にアドバイスをいただいたやり方でまたやってみようと思う。

頑張ろう。

そっちには私しかいない。

甘えん坊なそっちでも、いつか巣立ちの時が来る。
その日まで少なくとも私は、私が知っていること全てを教えてあげることが、親の私ができること。

この気持ちはひた隠して、笑顔でそっちには接しないと。
明日も頑張ろう。

あ~、親って大変なんだね。
もう、泣きそうだわ(笑)。

今日は仕事でも色々あったしな~。
長い1日でした。
お休みなさい。

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