そっちは、最近『いないいないばぁ』にハマっている。
そっちは、少し前から癇癪を起こすようになり、何をしてもご機嫌斜めな時がしばしばある。
そんな時、録画した『いないいないばぁ』を観せると、途端にニコ~と満面の笑顔になり、画面に釘付けである。
写真のように足でリズムを取ったり、手を振ったり、動物に反応して私に教えてくれたり、まぁ情緒豊かである。
私の頃は『いないいないばぁ』はなく、『おかあさんといっしょ』だけであったが、1歳7ヶ月の子の集中力とキャパを考えると、『いないいないばぁ』の時間の長さと内容はベストなのだ。
乳幼児教育も時代の変遷と共によく考えられているなと思う。
そっちは、リアルタイムも再放送も保育園で観られないため、録画したものを観ているわけだが、同じものを3回も4回も観る。
その間に料理の準備をしたり、炊事をしたり、時短生活の私にはかなり助かっている。
また、ごはんをなかなか食べない時も画面に目が行って、口がポカンとしている間に、食べ物を食べさせる時もある。
あまり良くないのも分かっているが、食べないよりは食べた方がよい、癇癪を起こすよりはニコニコの方がよい、私は前向きに活用している。
まさに『いないいないばぁ』様様である。
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