2011年11月29日火曜日

数えた

毎日、我が家は三人でお風呂に入る。

ちなみに、そっちは、お風呂のことを「じゃぶじゃぶ」と言い、「じゃぶじゃぶ入るよ~」と言うと、ちゃんとガーゼを持って脱衣室に行く。

沐浴が終わり、湯船に浸かるようになってから、お風呂に入ると数を数えるようにしていた。

昨日、そっちが、1~9まで数えた!

正確には私たちと一緒に同じく発音したと言うことなんだろうけど(数の認識はまだないはず)。

すごい!

『いないいないばぁ』の数を数える場面だったり、これまでもお風呂で私たちが数え始めると途中から言い始めたりしていた。

子どもってちゃんと聴いてるんだなぁと改めて実感。

今日はジャンパーのジップを一人で外せた。

出来ることが増えていくことに感動。

2011年11月27日日曜日

毎日が記念日

そっちを産んでからそう思う。

今日はあれができた。これができた。

まさに、毎日が記念日。

日々の成長に驚きと感動、生命の強さと逞しさを感じる。

私自身、最初から母であったわけではなく、毎日そっちといることで母になってきた。

私のもとに生まれてきてくれたことに心から感謝。

いつか自立するその時まで、自立できるよう、厳しく優しく、でも全力で守るから。

ちっちとまんまは、そっちの一番の味方だよ。

かわいい、かわいい我が息子よ。

毎日、幸せをありがとう。

寝んねしたそっちの足の温もりを感じながら、そんなことを思う、冬の日の夜。

歌った♪

今日、そっちが音楽に合わせて歌った!

歌ったというには程遠いかもしれないが、親の私には聴こえた。

曲は『ハッピーバースデー』。

部分だけだが、

♪は・・・とぅ ゆー・・・(略)とぅ ゆー♪

音に合わせて、一部の音をしっかり発音していた。

おそらく、この曲は、保育園のお誕生会で毎月歌っており、そっちにとって馴染みがある。
それに、家でもボタンを押して歌が流れる本でいつも聴いているのもあるだろう。

来年の今頃はしっかり歌えるようになってるのかな。



2011年11月26日土曜日

手作りパン

ご近所のお友達からいただいた手作りパン♪

出来立てのイィ香り。

私もやりたいなぁ。。。

ごちそうさまでした。


お昼寝

今、そっちと一緒にうとうとしてしまった。

そっちは、保育園で12時から午睡をしているため、休日も同じ時間帯に寝んねする。

私もサブウェイのランチのおかげで、お腹がいっぱいで眠くなってしまった。

あ~、スッキリ、気持ち良かった!

昨夜、主人が疲れているのに頑張ってリビングにホットカーペットを出してくれたおかけで、底冷えしない。

我が家はホットカーペット派。

最近、急激に寒くなってきたから、ホットカーペットの存在が本当に有難い。

さて。
そっちが起きたら、遊びに行こうっと♪

それにしても、寝顔かわいいなぁ☆

SUBWAY

今日のお昼はサブウェイへ!

またしてもエビアボカド(笑)

今回は玉ねぎなし、野菜多め、ソースはバジルソース。

ポテトセットにした。

美味しい~♪

またしてもそっちにオレンジジュースは飲まれてしまった((T_T))


黒七味~原了郭

義理のいとこから、京都のお土産で原了郭のベーグル黒七味をもらった。

この黒七味、私は二年前に京都のお土産本で知ったのだが、大ファンである。

これを食べると普通の七味では物足りなくなる。

ややもすると、一見黒胡椒のように見えるが、手揉みで仕上げるため黒色になるらしい。

この黒七味の一番の美味しさ・魅力は薫り・風味が最高なところ。

そして、和にも洋にも合うのだ。
例えば、タバスコ代わりにピザにかけても、パスタにかけてもOK♪

そういえば、昨夜主人は手作りパスタにこの黒七味をかけていたっけな。

我が家では2年前から常備し美味しくいただいている。

この木の入れ物も素敵なのよね~。

今回は黒七味の他に、一味もいただいた。

ありがとう。



2011年11月24日木曜日

充足感

今日は久しぶりに主人と二人でゆっくり過ごすことができたし、カフェにも行けたし、本当に幸せな一日になった。

まだ余韻に浸っている。

今週は明日だけ。

まだ気持ちは切り替えたくないけど、、、

頑張ろう!

デート中

そっちの話を何度もしてしまう私。

そっちぐらいの子を見ると、そっちみたいと目が行ってしまう。

でも、そっちが一番可愛い。
そう、親バカです。

そっちに会いたくなった。

一緒にいると、身動きの自由がきかず大変だが、いないとポカンと穴が開いたようだ。

そっちは私の一部になっている。

今日はちっちとまんまでお迎えに行くからね。

いっぱいぎゅ~してあげよう。

愛する我が息子よ。

ベーグル

カフェに来る前に、空腹に耐えられず、BAGLE U(富沢)でベーグルを購入した。

ここのベーグルは本当に大好き。

今日は、ほうれん草、クランベリー、コーヒーチョコのベーグルと、主人はチーズカレーマフィン。

美味しい。

モチモチ♪

主人もマフィンを大絶賛!

今日は大好きな美味しいものばかり。

ごちそうさま。



休日

今日はお休みの日。

主人と二人でカフェで静かにのんびり過ごしている。

こういう時間の過ごし方が最も好き。

カフェ~アトリエ・モーツァルト。

友人に連れてきてもらってから、カフェと言えば、必ずといって良いくらいここに来てしまう。

ランチは、パスタセットでエビのトマトクリームパスタにした。

飲み物はカフェオレ。

ここは、雰囲気も料金に含まれていると考えてよい。

ここにあるピカソの絵、いつかリビングに飾りたい。

はぁ~、幸せ。

ずっといたい。

お腹も気持ちも満たされ、心地よい気分。

幸せ。





メガネ

秋の始めに、そっちに踏まれて5年ほど愛用していたメガネが壊れた。

私は日中はコンタクト(㊨は-4.5、㊧は-3.0)。
朝晩など自宅にいるときはメガネ。
超ド近眼である。

メガネは壊れたが、コンタクトのストックはあるから家では裸眼で過ごしていた。

ところがである。
週が変わって月曜日の朝の出掛け。
コンタクトがあと1個しかないことに気づいた!
しかも、㊨がなく、㊧の-3.0が2つだけである。

ガーン(|| ゜Д゜)

主人に、
「メガネ、アロンアロファでくっつけて~!」と泣きついた。
主人はやろうとしてくれたが、根元の金具の部分がバッサリ折れているため、
「無理だよ~」

ガーン(|| ゜Д゜)

仕方がないからどちらも㊧の度数の-3.0で出かけた。

さすがに、コンタクトがないとなると、応急措置としてメガネを買わなくてはいけない。

その日、仕事が終わってから、そっちのお迎えは主人にお願いし、近所にメガネを作りにいった。

前もそうであったが、今は安価な物でもデザインは結構色々ある。
しかも、その時の私はとにかく一刻も早くメガネをというすがる思いもあったから、ワガママなことは言えない。
直感で選び、30分で作ってもらった。

待ち時間はちゃっかりスタバで冬のフラペチーノをいただいた。

週末、友人の結婚披露宴があること、仕事の状況を考え、翌日仕事を早退し、コンタクトを作りにいった。

今までは1dayAcuviewを使っていたが、それのモイストタイプにした。

モイストの方が潤い持続で長時間使用する私には良い。

いや~、日々の生活に追われ、健康管理を怠っていたことに反省した出来事だった。


2011年11月23日水曜日

ラタトゥユ

職場の方から、この時期に珍しくズッキーニをいただき、ラタトゥユを作ってみた。

にんにくは使わず、トマト缶丸ごと投入。

塩も少しにし、シンプルな味にした。
美味しい~!

イタリアンだけど、あえて和の器に。
そう、藤田佳三さんの片口の器。
美しい~。


主人の手作りお弁当

体調が悪い私のために、月曜日主人がお弁当を作ってくれた。

色合いはすべて茶色。

問題なし!

私の代わりに台所に立って、私に聞きながら、大根とツナの炒めものを作ったり、何やらジャガイモでお団子を作ってくれた。

あとは、だし巻き卵(だしをかつおと昆布でちゃんと取ったらしい!すごい)
そして、ソーセーシ。

私のようにはできないと嘆いていたが、頑張ってくれた!

ありがとう。

元気になったら、美味しい物作ってあげるからね☆


基礎化粧品

最近、約8年使用していた基礎化粧品を思い切って変えてみた。

これまでは資生堂のホワイトルーセントだった。

同じような類いであるが、資生堂のベネフィークにしてみた。
今はエビちゃんがキャラクターかな。

私は肌の色が白いわけでないのを自覚しているため、大学時代から基礎化粧品はとにかく美白のものを使うようにしている。
そのおかげか、シミは今のところない。
やっぱり美白と唱っているシリーズは効くんだなと分かる。

ホワイトルーセントはデパートでしか売っていないが、ベネフィークは地域の薬局でしか売っていない。

和漢植物エキスがベースになっているし、値段的には今までと同じだし、まぁしばらく使ってみようと思っている。

年齢を考えると、基礎化粧品は手は抜けない。
シミはまだ大丈夫だが、最近はシワと乾燥が本当に気になる。
特に目の下とホウレイ線。
早めの対策をしないと怖い!!

主人は高価な化粧品を使うことにあまり良い顔をしてくれないが、本当に死活問題!!
これだけは譲れないし、アンチエイジングは今後の課題だなぁと考える日々である。

やっぱり上質なクリームがほしいなぁ。

頑張ろう、いつまでもキレイであるために。



結婚披露宴

先週の土曜日は高校の同級生の披露宴パーティーだった。

新婦と新郎が出会ったきっかけを作ったのは、何を隠そう、この私である。
まぁ、恩着せがましいことを言うつもりは全くない。
何せ新婦に私の同期である新郎の存在を話し、新婦がメールアドレスを教えてと言うから教えてあげただけ。
あとは二人で会って、結婚に至ったのだから。

何はともあれ良かったなって心から思う。

心からおめでとうと思う。

結婚してこれだけ私が幸せなのだから、私は周囲に「結婚のススメ」と称し、結婚を勧めている。

さて披露宴当日。
13時半からの開宴のため、10時に美容院で髪の毛をセットしてもらった。
体調が悪い日が続いていた私もこの日は嬉しい気持ちで気分が良かった。

会場に入った途端から幸せな雰囲気に感動で涙がこぼれそうになった。
私は有り難いことに主賓のテーブル。

。。。このままどっぷりパーティーを楽しみたい私。
実はそうはいかない理由があった。

この日、私は大役を仰せつかっていたのである。

そう、スピーチである。

とにかく先週の平日は忙しくて(その前からやっておけばよいことは分かっていたが)、頭で文章を練り、前日完成したものの、あまり練習せず、緊張ピーク!

新婦は黒の色打ち掛けで登場。
可愛かった。

親族挨拶。

乾杯。

料理も運ばれ、しばしご歓談。

私の想定では、新郎側のスピーチの後だと心の準備をしていたため、ルンルンと箸を進めていたら、いつの間にか私が呼ばれていたらしい。

あ~、新郎新婦合わせて、私一人のスピーチだったのね!

おっと~と思い、前方へ。

人前で話すのは慣れているし、緊張も楽しめちゃうタイプだから、楽しくスピーチをすることはできた。

文章も心を込めて構想した自信のある内容だったため、自己満足だけど、まぁ合格かな。

お色直しは青のドレス。
意外なチョイスだっただけにビックリ。
とっても似合っていた。

まぁ、その日は両家の方々から、キューピッドだとお礼を言われ、恐縮しきりであった。

そういえば、パーティーのサプライズで、ゼクシィのCMで♪ハレルヤ~♪と歌っている歌手が登場し、生歌披露をしてくれた。

蔵王町在住らしい。

最近、ライブに行く機会がないため、久しぶりにプロの上手な歌を聞かせてもらい、感動した。

二次会は主人とそっちも合流。

そっち、新婦にガーベラを一輪プレゼント。
1歳で女性に花をプレゼントだなんて、なかなか粋な子に育ってるね(親の私の差し金だけどね)。

二次会のビンゴゲームは「新郎が新婦の好きな所を当てる」だった。
景品で、入浴剤とベジマグカップ(マグカップで野菜を育てる)が当たった。

三次会は主人とそっちと三人で駅の居酒屋でまったりし、帰宅。

良かったね。

末永くお幸せに!

おめでとう!




遅れたけど11月22日~the 4th aniversary

昨日は11月22日、「いい夫婦の日」。

そして、私たち夫婦の結婚記念日だった。

結婚生活4年目に突入した。

朝メールで引き続きよろしくねと送った。

主人からもこちらこそ~と返ってきた。

主人との生活は楽しい。

面白い。

そして何より幸せ。

良い人に巡り会ったとつくづく思う。

主人と出会ったことは、私の人生の誉められるべきベスト3に絶対入るね。

私の目利きが良かったなんて偉そうなことは言わない(ガハハ)

冗談はさておき、、、

ワガママな私のそばにいてくれてありがとう。

これからもよろしく。

ところで、昨日職場の方とランチを食べに行ったのだが、なぜかその方が私が結婚記念日だということをご存じで、おめでとうとごちそうしてくださった。。。

恐縮でした。。。

「まんま亭」の松花堂弁当。

とっても美味しい。

デザートは酒粕のババロアである。
私はここで初めて食べたが、美味である。

ここ、本当にオススメ。

作っている方、まだ若いが東京のホテルオークラ(だったかな?間違ってたらごめんなさい)で修行して、故郷で開業した。

天ぷらのサクサク感、煮物、どれも秀逸(あ~、写真がブレてる。悔しい)。

昨日で4回目だが、いつもうなってしまう。

ごちそうさまでした。

ちなみに、肝心の主人とは明日カフェに行って、ささやかながら結婚記念日をお祝いする予定。




『いないいないばぁ』

そっちは、最近『いないいないばぁ』にハマっている。

そっちは、少し前から癇癪を起こすようになり、何をしてもご機嫌斜めな時がしばしばある。

そんな時、録画した『いないいないばぁ』を観せると、途端にニコ~と満面の笑顔になり、画面に釘付けである。

写真のように足でリズムを取ったり、手を振ったり、動物に反応して私に教えてくれたり、まぁ情緒豊かである。

私の頃は『いないいないばぁ』はなく、『おかあさんといっしょ』だけであったが、1歳7ヶ月の子の集中力とキャパを考えると、『いないいないばぁ』の時間の長さと内容はベストなのだ。

乳幼児教育も時代の変遷と共によく考えられているなと思う。

そっちは、リアルタイムも再放送も保育園で観られないため、録画したものを観ているわけだが、同じものを3回も4回も観る。

その間に料理の準備をしたり、炊事をしたり、時短生活の私にはかなり助かっている。
また、ごはんをなかなか食べない時も画面に目が行って、口がポカンとしている間に、食べ物を食べさせる時もある。

あまり良くないのも分かっているが、食べないよりは食べた方がよい、癇癪を起こすよりはニコニコの方がよい、私は前向きに活用している。

まさに『いないいないばぁ』様様である。


きりたんぽ

実家の父から、またまたきりたんぽが送られてきた♪

最高!

美味しすぎ~。

娘可愛さで、仕事の合間でせっせと作ってくれた。

主人にはおでんを。
これまた美味しい。
具の大きすぎる大きさもいい。

そっちにはラ・フランス(笑)

お父さん、ありがとう。

元気もらったよ。



2011年11月15日火曜日

主人の誕生日

今日は主人の31歳のバースデー♪

時短で料理したため、満点ではないが、主人は美味しいと言ってくれた。

31歳のこの1年も、強く優しく逞しく、私とそっちのアンパンマンでいてください!

ハッピーバースデー!!



ごちそうさまでした

今日のお昼は、丸亀製麺。

ぶっかけうどん(温)!

280円。

美味しかった。


主人のお弁当

毎日主人と私はお昼のお弁当を持っていく。

主人はこれまで文句も言わず、お気に入りのお弁当箱に詰めてあげたお弁当を持っていき、空っぽのお弁当箱を持ち帰ってくれる。

私は独身時代、正確にいうと社会人4年目からお弁当を作り職場に持っていくようになったと思う。

それまではコンビニのおにぎりなどを持っていったり、食べにいったりしていったが、外食はやはり不経済。
そして太る!
それに、何と言っても下手でも自分で作ったものの方がほっとする。

独り暮らしは長いから料理はそれなりにしていたが、お弁当となるとまたちょっと異なってくる。

間仕切りがあるから、料理の種類が要求される。
また、つゆものはなかなか持ち歩けない。
それに、熱いまま入れると、昼にベタッとなってしまい、美味しくなってしまう。

お弁当箱は小さいが、小さいなりに物語というか、こだわりが必要になってくる。

自分なりのお弁当作りのコツをいつ掴んだかは定かではないが、今は自分なりのお弁当作りが定着している。

亡くなった母はよく、栄養バランスが分からなくても、彩りが良ければ最低限栄養は摂れているからと言っていた。

お弁当だけではなく、料理を作る時、私は必ず色合いを大事にしている。

お弁当も開けた時に、赤、黄、緑、茶、白などカラフルになることを私はずっと心がけているし、野菜とお肉、魚のバランスだけは意識している。

よって、おかずストックを作る時はもちろんお弁当に詰めるおかずになることも前提に、さまざまな材料を使うようにはしている。

小さな心がけ。
でも、その色合いが崩れると、例えば茶色ばっかりになったり~そうするとふたを開けた瞬間、失敗したなぁとがっかりしてしまう。

毎朝の作業としてはおかずストックを詰めるだけである。

主人のお弁当は私より大きいから、間仕切りが5個。
今日は、肉類のおかずストックが切れてしまったから、朝慌ててソーセージを焼いた。

これに、今日はいくらをたくさんかけた鮭酢飯。

今日も空っぽのお弁当箱を持ってきてくれるかな。


2011年11月13日日曜日

晩ごはん

今夜はこんな感じ。

真ん中の背の高い器に入っているのは、イクラと大根おろし。

主人の実家からイクラをもらったため、体調不良の私に代わり、主人が醤油とみりん、酒で味付けしてくれた。
もう少し甘みがあっても良い感じだが、美味しく漬かっていた。

帰ってきた主人に大根おろしを作ってもらい食べた。

ありがとう。

ごちそうさまでした。

それから、私が好きな料理でもある、鶏挽き肉の団子汁。
父が送ってくれたセリとネギを入れいただいた。
私は調子にのって3個食べたら、食べ過ぎて気分が悪くなったが、そっちは初めて2個食べてくれた。
以前食べさせた時は嫌がっていたため、今日は1個だけ試しに食べさせた。
気に入ってくれたらしく、もう一個と器をもって台所までおかわりのリクエストをしてくれた。

嬉しかった。

ちなみに、写真左下は、主人が作ったおにぎり。
焼き海苔のサイズに合わせて上手に作っている。
今日のBBQに合わせて差し入れとして作って持っていったようだ。
すごい!
帰ってきて早々、他の方も持ってこられたみたいで、創真以外食べてくれなかったと残念がっていたが、その優しさに私は自分の夫として誇らしかった。
そのおにぎりをただ触りたいがゆえに開けてずっと持っていたそっち。
主人に食べてもらった。
今日はおにぎりを食べたい気分ではなかったが、明日の朝はいただこうと思う。

BBQ、楽しかったみたい。
主人がその様子やそっちの話をたくさんしてくれた。
おかげで、私まで行ったかのように楽しかった。

そっちは、一回り逞しくなって帰ってきたようだった。
私に駆け寄って来てくれて、二人でぎゅってし合った。
会いたかったもんね。
ずっとそっちのこと心配してたよ。

次はぜひ私も行きたいな。


動詞を喋った

そっちの話せる言葉が増えてきている。

ばいちん(バイキンマン)
ばしゅー(バス)

そして、
おちちゃった((物が)落ちてしまった)
いっちゃった((車が)行ってしまった)

と、まだまだ発音は辿々しいが、それでも、これには驚きである。

あった((物が)あった)
と同様、この年で動詞を話せることに感動。

さらに、驚くのは、

あぷ~(apple、すなわちリンゴ)

を言える。

保育園でも、おやつでリンゴが出た時、そっちだけ
「あぷ~あぷ~」と興奮していたという。

す、すごい。

1歳半にしてリンゴを英語で言えるとは!
少なくとも私は言えなかった。

とにかく私の話す口元を見て、口の動きを見ている。
彼はまだ話せないが、意味は通じている。
いっぱい言葉のストックを溜め込んでいる。
近い将来、難しい言葉を口にするかもしれない。

おかずのストック

体調は悪いが、先ほど1時間半ほど何とか料理をした。

私は働いているため、週末におかずのストックを必ず作る。

それがないと、平日食べるものがなくなってしまう。
仕事で疲れ、さらにはそっちの面倒に追われると、料理をする気力と体力がなくなってしまう。
よって、我が家はこういうライフスタイルをとっている。

主人も私もお弁当を持っていくから、主人の場合、間仕切りを考えると、必ず5品はおかずを詰めてあげる。
おかずの種類も要求される。

私の一方的な思いだが、主人には手作りの物を食べさせたい。
せめてもの妻の愛情。
私は冷凍食品はまったく使わないし、お店よりは劣るかもしれないが、でも手作りの料理は下手でもほっとする。

今日は、煮物の下準備などをしたり、晩ごはんの下ごしらえをしたりで、それを含めると、7品。
本来ならば、おかずストックだけで8品以上は作るのだが、今日はこれが限界。
主人におひたしと卵を茹でてもらおう。

今日のストックは、
茄子の油炒め(食べるときに生姜醤油をかければOK)
パプリカのマリネ
大根とツナの甘醤油炒め
大根の塩昆布&梅干し煮
さつま芋の煮物

あとは、
筑前煮
鶏挽き肉のおつゆ
を作れば夜は大丈夫!

主人は、私が具合悪いものだから、あー、今夜から晩ごはんどうしようって頭を抱えているかもしれない(笑)

安心して帰ってきてね!

妻は何とか頑張りました。

今はベッドで倒れているけど。


主人

ブログに主人のことも書きたいなと思っていたが、なかなか時間がなく、ようやく書こうと思う。

主人と結婚して、今度の11月22日で4年目になる。

私は30歳、主人は28歳で結婚した。

私が29歳の時に職場で出会った。

仕事の接点もなく、話す機会もなかった。

初めて話したのが職場の飲み会で、彼が相当酔っぱらって笑い上戸になっていた時で、その姿を見て、即、
「ないな」と思った。

つまり、この人と付き合うことはないなと思った。

私は、父が酒飲みで、人に絡むタイプだったので、酒飲みの人は論外なのである。
彼もそういうタイプだと思った。

ろくに話もせず、終わった。

彼との関係は職場の同僚のままのはずだった。。。

しかし、人生何が起こるか分からない。

夏、母の初盆で帰省した私は、部屋でゴロゴロしていた。
そしたら、無性に彼と話してみたいと思ったのだ。
その飲み会以来、まったく話さなかったのに、である。

考えた。
本当に話したこともないし、どんな人か分からない。
もしかしたら彼女がいるかもしれない。
年下だしなぁ。
そもそも一生話すことがないと思っていたから、連絡先さえも分からない。

どうしよう。

でも、別にどんな人か興味があるだけで、ただ話すのは迷惑じゃないし、帰ったら話してみよう。
そう思った。

お盆明け、たまたま渡す書類があり、それを渡すついでに思い切って話しかけてみた。

「夏休みはどんな感じで過ごしたんですか?」
たしかそんな感じだったと思う。
彼は、
「はぁ、まぁ」
みたいな感じで、書類を見るばかりで、私と話す気がなさそうだった。

「そういえばもし良かったら、メールアドレス聞いてなかったので教えていただけませんか?私のお教えするので、良かったらメールください」

ここだけは考えていた。
赤外線の受信方法は知っていたが、送信の仕方がわからなかった。
それに、赤外線の送受信で交換すると、それで終わってしまって、その後、メールのやり取りがないかもしれない。
だから、彼に返信してもらって、そこからメールのやり取りができるように、その場でメモ用紙にアドレスと電話番号を書いて渡した。

ここら辺の彼の反応は、私も緊張していたため覚えていない。
まぁ、メモ用紙は受け取ってくれたが、あとはそそくさとその場を出ていってしまった。

今思うと、彼はどう思っていたのだろう?

いきなり突然メールアドレス教えてほしいと言われて・・・。

その日の夜、家で私はメールが来るかとても気になって、携帯をやたら気にしていた気がする。

22時半過ぎにメールが来た。

彼からだった。

嬉しかった。

たしか、内容は、今、仕事が終わったところ的なものだった。

翌日も夜、メールのやり取りをした。

彼の趣味のアウトドアのBBQの写真が添えられていたものだった。

そんな感じで、毎日メールをし、会うようになった。

彼といると、なぜか安心感があった。

もっと一緒にいたいと思った。

いつから付き合ったのか、正直不明である。

ただし、ここで問題があった。

私も年齢的には結婚もしたい。

彼にはそこだけは予め伝えた。

申し訳ないけど、私ももう30だし、次付き合う人とは結婚したいと思っている。

彼がその時どう思ったか怖くて聞けなかった。
でも、彼は、自分がこれと決めた人とは固いよ。みたいなメールはもらった。
どういう意味か分からなかったけど。

そして、もう一つ、年齢以上に大きな問題があった。

私の場合、何と言っても、父親の存在がネックだった。

父に付き合っている人がいる。
と電話で言ったら、

両親共々、先に秋田に来て挨拶をするのが礼儀だろ。そうでなければ、許さない。

・・・とまぁ、昭和を通り越して、江戸時代ばりの固さである。

彼に言うか迷ったし、親友にも相談した。

結局、私は、これを聞いて怯えて去る人ならばそれまでだと覚悟した。

彼に伝えたところ、
じゃあ、親に言ってみるよ!と、拍子抜けしたくらい、それはそれはあっさり快諾してくれた。

結局、付き合って2週間位で彼のご両親と、そして、9月のお彼岸に私の父と挨拶し、結婚を前提としたお付き合いが始まった。

そして、11月22日に晴れて入籍した。

付き合って、たったの3ヶ月。

結婚には、

フィーリング
タイミング
ハプニング

があるという。

あの時、話しかけてなければ、
そして、私が彼と同じ職場にいなければ、
さらには同じ職業に就いていなければ、
もっと言うならば、彼が、私が生まれていなければ、こうなることもなかった。

そう考えるとやはり運命なのだと思う。

生まれた年も違うし、まったく交錯することがなかった私たちだが、色々な経験をし、出会いを重ね、たくさんの人間がいる中で出会った。

あの時私たちはこの出会いを手繰りよせ合ったのかもしれない。

私は、かなりの慎重派だし、よく考える人間だから、あまり直感で動くということがない。
事象の背景や要因、傾向と対策を熟慮して動くタイプである。

ただ、彼との出会いだけは、何か見えない力というか、そんなものに引き付けられ、気づいたら結婚していた。

私は、もし結婚するならば、世界で一番大好きな人にたくさん愛されて結婚したいという夢があった。

そして、平穏で愛情に満ちた家庭を作りたいと思った。

彼はそれを叶えてくれた。

彼は、やはり誠実だなと思う。
真っ直ぐというか、人を裏切らない。
あの時感じた安心感、居心地のよさは今も変わらない。
いつも私を気遣ってくれる。

仕事も一生懸命頑張っている。
今も成果を出しているし、これからの彼の仕事にプラスになるだろう。

家事炊事も不器用ながらやってくれる。
料理、洗濯、掃除、ごみ捨て。

そっちの面倒も見てくれる。
そっちもちっちぃが好きである。

アウトドアの趣味もたくさんある。
夏はBBQ、冬はスノーボード。
車に自転車にたくさん。
そして、彼が行く場所に私を必ず連れていってくれる。

結婚して4年。
まぁ、喧嘩はしょっちゅうだし、イラッとすることもある。
離婚するー!と私が一方的にキーッとなることもある。

でも、私は、彼が大好きである。
それが大前提なのである。

彼のおかげで、可愛い可愛い宝物のそっちにも恵まれた。

彼に対して、揺るぎない愛情と絶対の信頼がある。

それがなければ、夫婦はやっていけないし、日常を生活することはできない。

彼と一生一緒にいたいと思える。

人生、本当にあっという間なのかもしれない。

だからこそ、いつもこの人と寄り添って、同じものを見て笑い、美味しい物を一緒に食べ、ずっと仲良くいたいと思う。

まだまだ、たくさん話したいと思う。

今の幸せを大事にしたい。

当たり前のことが実は何よりも大切で、有り難いことなのだ。

彼といられることの運命と奇跡に感謝したい。

あのお盆の日、
彼に話してみようと思った日、
3月に亡くなった母が私の背中を後押ししてくれたのだと思う。

神も仏も信じない私だが、これだけは母の娘を想う仕業だったと信じたい。

母に彼を見せたかった。

涙を流し、どんなにか喜んでくれただろう。

お母さん、私はおかげで幸せです。

彼と頑張るから。

見守っていてね。