最終日。
首里城観光。
まずは守礼の門から。
「守礼之邦」。礼を重んじる国という意味。
歓会門。
笑獅子。両方とも歓迎を表す半開きの口。
復元された城壁に元々あった城壁がまだある。ポコっと出っ張っているところ。
湧き水。
ドーン!
9年ぶり!
首里城!!
たまたま修学旅行生がはけた時に撮影できた!ラッキー♫
やっぱり記念撮影しないとね!
3回目にして、初のブルーシールアイスを食べた!塩ちんすこうアイス!美味しかった♡ちんすこうがクッキーみたいに混ざっていて、食感が楽しかった。
帰りの空港にて。
アップルキャラメルフラペチーノ。まさかスタバの新作を沖縄で飲めるとは!
バイバイ沖縄。
遠ざかる沖縄本島。
右翼側の座席に座っていたら、富士山が綺麗に見えた〜。
同僚と一緒に、一応拝んでみた。
息子たちに見せたくて、飛行機の翼も入れた写真を撮った。
今回の沖縄出張は本当に充実していた。30代後半、結婚・育児を経て、戦争の悲惨さを親の目線から見る自分がいた。戦争は絶対してはいけない。特に、ひめゆり資料館の壕の再現箇所を見た時に感じた。青い空、青い海が綺麗で身近な所なのに、それがまったく見えない暗がりの中で、当時の人々が闘っていたことを想像したら、そして家族に会いたかったろうにと思ったら、やはり涙が出てきた。ひめゆり資料館はそんな人々の思いが詰まった最上の資料館だと思う。
そして、沖縄県自体が基地だということも実感した。基地の中に県民が住んでいると表現してもいいくらい。唯一の上陸戦を経験した沖縄の方々が発する言葉に真摯に耳を傾けなければならないと思った。
沖縄のグルメもルートが決まっている中ではあるものの、堪能できた。特に国際通りは良かったな。同僚と「大人女子」の楽しみ方ができた。
帰宅後、主人と内戦状態は続いているものの、とにかく子どもたちに会えた時はとても嬉しかった。子どもたちの温もりに触れた時の幸せ。堪らなく幸せだった。
沖縄出張を今後の生活に生かしていきたい。
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