ここ2カ月くらいの文章の読み取り力は親の私も感心するほど。
空欄に適する語句を本文から見つけて、時には末尾を変格活用させて書かなければいけない。
文章問題をやり始めた時から、問題文、そして本文に共通する部分は下線、答えは丸で囲ませるよう癖付けた。
そっちはどうしても下線を引いた近くに答えがあると思ってしまうが、時にそうではない時もある。そして、空欄を埋められない場合もある。
そこで、私はわざともったいぶって、
「そっち、魔法の言葉を教えてあげようか。四角の部分は、『何とか』って言うようにすると、答えをどう書いたらよいか分かるはずだよ」と。
そっちは分からなくなると、「『何とか』が〜」などとブツブツ考えるようになった。
火曜日の夕方、私が晩ごはんの準備をしている間、ダイニングテーブルで国語を解いていたそっち。
「ふしぎ〜!『何とか』って言うと(空欄の答えが)見えてくる!」
と言い出した。
その大人びいた表現にも驚いてしまったけれど、私はすかさず
「だから言ったでしょ?魔法の言葉だって。そっちだけに教えたんだよ」
とこれまたもったいぶって言ってあげた。
今朝もすでに勉強を頑張っています。
頑張れ!そっち!!ママはいつも全力で応援しているよ!!(←松岡修造みたい…熱いな私)
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