昨日、買い物に行く車で、そっちにかぶっている帽子を指しながら「帽子」と教えたら、「ぼうし」と言えた。
何度も繰り返し「帽子」と言い、「ぼうし」と言わせ、覚えさせた。
夜に『きんぎょがにげた』を読んでいたら、私は気づかなかったが、あるページに「帽子」の絵が出てきて、その絵を見て、「ぼうし」と、自分の頭を指して言った。
感動した。
まさに、記憶と経験が一致した瞬間に立ち会えたのだ。
子どもの可能性は無限大∞だ。
今日はたまたま仕事が休み。
病院に連れていき、壁に書かれた象を「ぞう」と教えたら、「じょぅ」と頑張って発音していた。
言いやすい音があるのが分かる。
言いやすい音を組み合わせていくと、発音できる単語が増えていくことに気づいた。
意識的にものの名前を教えていくことにしよう。
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