2/3(土)、仲良しのママ友のご好意でミュージカル鑑賞をしました。
未就学児は観られないため、理由をうまく付けて、りょっちは父に見てもらうようにお願いしました。これは父に感謝です。
ランチの前に、お友達親子とカフェランチを楽しみました。
小学生ともなると、もはや変顔しかしてくれない。
美味しかった‼️
それに、6年ぶりに三越のバレンタイン催事場も満喫しました。
今回観劇したのはわらび座の『ジパング青春記』という公演でした。わらび座は秋田県仙北市にある劇団です。私のルーツとも言うべき秋田ということにも縁を感じました。
慶長の大津波をモチーフにして、支倉常長や伊達政宗なども出てくるということで、歴史好きのそっちには良いかなと。あ、私がそもそも興味があったのよね笑 本拠地で160公演をやり、東日本大震災との関わりで仙台公演を実現したそうです。貴重な公演を観られて感激しました。
わらび座は民族芸能を基本にしているそうで、農民たちの仕事の休憩に仙台のすずめ踊りが踊られるなど、仙台をリスペクトした内容もとても良かったです。日本には素晴らしい劇団がきっと沢山あるんだろうな。
そっちも良かったと感想を言ってくれて母としても連れてきた甲斐がありました。ママ友にも感謝です。
公演を観て、元気をもらいました。過去の宮城の人たちも震災を乗り越えて逞しく生きてきたのだと。現在を生きる私たちも頑張らなくてはいけないのだなと感じることができました。
いつか、わらび座の本拠地の劇場でミュージカルが観られたらと思います。
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