ものすごく嬉しかったみたいで、ずっと使わずに、宝物を置く場所に置いていた。
昨日、そっちが塗り絵をしていた時、私が
「そろそろ色鉛筆使ったら?クレヨンより細かいところがもっと上手に塗れるんじゃない?そういうの、『宝の持ち腐れ』って言うんだよ」
と言ってみたら、
「色鉛筆、腐るの?」
と素朴な疑問。可愛すぎる!!いやいや、もったいたいってことだよと説明したら、
「使ってみよっか!」
だって。
いただいてから、4ヶ月してようやく陽の目を見ることとなりました!!
塗り絵が完成すると、
「ママ見て!!綺麗に塗れた!しかも、手も汚くなってない!!」
とひとしきり感動している模様。
たしかに、上手に塗れています。
良かった良かった。
子どもって、子どもだからこその、こだわりがあるなぁと思います。大人からすれば大したことがないけど、本人にとってはものすごく重要だったり、触れて欲しくなかったりする。
私は部屋がよほどごったになったり、兄弟同士に悪影響があったりする以外は、そのこだわりを尊重するようにはしています。
ただ、そのこだわりがあるおかげで、人生が楽しめないのならもったいない。そういう時は大人がうまく伝えてあげないといけないなと思う。
今回はそういう点でうまくいったパターンだなと感じた。
今朝も塗り絵に夢中のそっちでした。
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