私がいた頃にはなかった、名城線のループで私は迷いましたよ💦
ダッシュで地下鉄駅から降り、大学構内を走る中で、一気に当時の記憶が蘇りました。夢を叶えるために朝8時から夜の19時まで勉強した図書館。あの頃と変わらない講義棟と講義室。
恩師である羽賀先生には大変お世話になりました。未熟者だった私を、ただ日本史を勉強したいという私を、優しく受け入れてくださった先生。
先生の最後の講義を拝聴しながら涙が出てきました。学問って楽しいな。またいつか出来たらなと思いました。
愛息たちもレゴランドから大学に来てくれて、講義終了後に先生と写真を撮っていただきました。
嬉しかったな。
まさかこんな風になれるなんて、あの当時の私は知らなかった。こんなに幸せになれる日が来るなんて私は知らなかった。子どもたちにも、母が学んだ大学を少しでも見せられて良かったです。
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